2022.04.10
【リフォーム小話】 ~トイレ編~ 隠れた劣化
こんにちは、リフォーム担当の『E』です。
季節も春になり、暖かい日が続いています。
毎日、営業日和! 今日も元気に営業活動をしております。
リフォーム小話、今回はトイレ編です。
10年から15年ほど経過すると出てくる、便器の交換工事。
小規模な工事ですが、便器が変わると気持ちがいいですよね。
さて、そんな便器の不具合ですが、代表的なのがタンクやウォシュレットからの水漏れです。
私もその箇所からの水漏れで、工事のお話をいただくケースが多いです。
しかし、ご紹介するケースは今回は『見えない漏水』です。
閲覧注意です、、、
こちらは便器を設置する前に床に取り付ける『フランジ』と呼ばれる部材です。
経年劣化により、パーツが曲がった結果、その隙間から漏水。結果、床下に排水が漏れている状態でした。
その箇所が漏水していた証拠に、周囲のビスが酷く腐食しているのが分かると思います。
ご自宅の便器も見えない部分ではこうなっているかもしれません、、、
その場合はこのように
新品に交換することで、対応いたします。
たとえ、水漏れがなくとも、早めの交換をオススメいたします。
ではまた、次のリフォーム小話でお会いしましょう。